耳鳴りとは

耳鳴り・突発性難聴の症状

耳鳴りのタイプ耳鳴りの症状は２タイプに分かれています。

内耳から脳に至るまでのどこかの神経が活性化していて、実際には音がしていないのに何かの音が聞こえているタイプ。

実際に耳や耳の付近で筋肉や耳小骨が鳴っていて、聴診器などをあてれば他人にもその音が聞こえるタイプ。

耳鼻科を受診した患者さんの内、、4割程度が改善されているといわれております。

しかしながら、西洋医学の治療法では改善されず、日常生活の負担を余儀なくされている方々が多いのも現状です。特に原因のわからない場合も多く、実際には、耳鳴りを完全に消すことはできません。

このような時は東洋医学を含む統合医療が意外な効果を発揮するケースが多いです。

金属音や電子音が聞こえる。

耳の中がつまったよな音が聞こえる。

１種類の音だけが聞こえる。

音がいくつか混ざっているように聞こえる。

耳鳴りがずっと続く。

突然激しい耳鳴りがする。

頭の中で音がしているように感じる。

耳鳴りを訴える人の８～９割は自覚的耳鳴りです。また、自覚的耳鳴りは、９割の人が難聴をともなっています。

耳鳴りのいやな感じにとらわれて外から入る音に対して聞こえにくくなっていることに気がつかないこともよくあります。