統合医療とは

現代医学(西洋医学)は、近年めまぐるしく発展し、私たちは大変な恩恵を受けています。しかしながら原因不明の病気・生活習慣病や多くガン、糖尿病、アトピー、喘息などのアレルギー疾患、膠原病などの自己免疫疾患に苦しむ人は、むしろ増えているというのが現状です。

西洋医学には急性病などの治療には有利ですが、残念ながら慢性病などの生活習慣から来る病気や免疫異常などの病気には不向きな面が多くあります。東洋医学を含む代替医療にはそれらの多くの場合有効性が認められています。西洋医学と東洋医学(代替医療)を総合的に使い分ける医療が、今注目を集めている『統合医療』になります。

近年統合医療の研究が進み多くの西洋医学の研究者もその効果に注目を集めています。

代替医療(代替療法)

病気に対して西洋医学以外のアプローチを代替医療(代替療法)と呼びます。

健康食品の摂取、世界各地の民間療法などで、米国ではガン患者の70%の人が何らかの代替医療を試みるそうで、健康食品の利用率は90%を超えるといわれております。

主な代替医療(代替療法)

伝統中国医学、韓医学、アーユルヴェーダ、ユナニ医学漢方、漢方薬、鍼灸、推拿、カイロプラクティック、温熱療法、光線療法、ホメオパシー、アロマセラピー、カラーセラピー、ペットセラピー、ヨーロッパハーブ、催眠療法、手技療法、民間療法、など

五行説の応用

 

 

 

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