【レシピ】子宝恵方巻き
恵方巻き、手作りしてみませんか?
うなぎは、薬膳では補気・補血・補腎の効果が期待でき、活血もしますよ。
めまい、つかれ、手足のしびれ、そして視力回復の作用も期待できます。
アレンジレシピのアボガドは、お通じを良くし、コレステロールの抑制と排泄にもいい食材です。
●丸かじりされる場合で、1本は多いと思われる方は海苔を半分に切り、食べきれる長さに調整すると良いでしょう。
○あさりと春菊のお吸い物を一緒に召し上がれば、さらに栄養満点です。
ウナギには妊活には欠かせないビタミンEと亜鉛が含まれます。
ただし、妊娠がわかったらレチノール(ビタミンA)が含まれるので、食べ過ぎには注意が必要です。
牛肉にはヘム鉄が多く含まれ、吸収率も高く、亜鉛やたんぱく質も豊富です。
アボカドは「森のバター」とも呼ばれ、栄養価が高いことが知られています。
ビタミンEをはじめ亜鉛、鉄分、葉酸、アルギニン、イソフラボンなど、数えきれない栄養素が豊富に含まれます。
白ごまには抗酸化作用のあるセサミンが含まれ、卵子の健康を保つ効果もあります。
米・・・・・・・2合
昆布・・・・・・5×10cm1合
※米酢・・・・・大4
※砂糖・・・・・大3
※塩・・・・・・小2/3
玉子・・・・・・2個
うなぎ・・・・・1/2尾~1尾分(刻みうなぎでもOK)
きゅうり・・・・1本
海苔・・・・・・3枚
※すし酢の作りやすい分量で作ります。
※多い場合は、すし酢を残してください。瓶などに入れておけば2~3ヵ月保存できます。
※市販のすし酢をお使いになれば簡単にすし飯ができます。
<すし飯の作り方>
1)米は洗ってざるに上げて水けをきり、炊飯器に入れる(すし飯はふっくら炊き上げる必要がないので、洗ったらすぐに炊く)。
通常よりやや少なめの水加減で、昆布をのせて普通に炊き、炊きたてのごはんを寿司桶(もしくはボウル)に移します。
2)分量の※を合わせた寿司酢をしゃもじに伝わせるようにして、全体にまわしかけます。
3)全体に混ざったら、すし飯を広げてうちわで冷まします。
表面の熱が取れたらしゃもじで上下を返しながら、全体が人肌ほどの温度になるまで冷まします。
いつもご家庭で作られている味付けで構いません。
2)うなぎときゅうりを巻きやすい太さに、たてに切ります。
刻みうなぎの場合はそのままで大丈夫です。
上2㎝ほどを残してすし飯の1/3量をまんべんなく広げます。
※このとき空いた指で具を押さえながら巻くとよいです
寿司飯と寿司飯の端を合わせて、片手で巻きすを握って手前に軽く引きつつ、片手で奥の巻きすを持って奥へひっぱります。
こうすることで太巻きが緩まずにしっかりと巻くことができます。
牛肉(すき焼き用)・・・・3枚(切り落としでも可)
アボカド・・・・・・・・・1個
白ごま・・・・・・・・・・適量
1)牛肉をフライパンで焼き、甘辛く味付けします。(焼肉のたれを使うと簡単です)
上2㎝ほどを残してすし飯の1/3量をまんべんなく広げます。
アボカドを置き、白ごまをふりかけます。
一緒に温かいお味噌汁はいかがですか?