【レシピ】潤うきくらげの豆乳スープ
秋は乾燥の季節。漢方では補陰(潤いを補う)を考えていきます。
長芋は滋養強壮に良い食材ですが、補陰効果も高いです。
きくらげも潤いをもたせる食材として有名で、貧血や便秘解消にも良い食材ですし補血もしてくれます。
豆乳は身体のネバっとした水(痰という)を取り除き、貧血にもよく咳にも効果があります。
トッピングで松の実を入れるとこれもお通じにもよく、咳にも良いです。
クコの実はアンチエイジングで有名な食材ですよね。
残ったスープにごはんをいれ、お粥にしてもおいしく、栄養を残さずいただけます。
暑い季節には、冷製スープにしてもよいかもしれません。
長いも・・・・・・・・・・150g
ほたて(貝柱でもOK)・・6~8個
きくらげ(乾燥)・・・・・10g
玉ねぎ(中)・・・・・・・・1/4個
豆乳・・・・・・・・・・・50cc
水・・・・・・・・・・・・250cc
鶏がらスープの素・・・・・小2
塩・・・・・・・・・・・・小1弱
ごま油・・・・・・・・・・大1
胡椒、ねぎ、クコの実、松の実、ごまなどをお好みで
1)たこは食べやすい大きさに切る。
きくらげをたっぷりの水で戻し、揉み洗いしたら、固い部分を取り除き、食べやすい大きさに切っておく。
玉ねぎをみじん切りにする。
2)鍋にごま油と玉ねぎを入れ、玉ねぎがしんなりするまで炒めます。
3)しんなりしたらホタテを加えて軽く炒めます。
5)水、きくらげ、鶏がらスープの素を加えて 中火で沸騰するまで温める。
6)沸騰したら火を弱めてホタテに火が通ったら豆乳を加えます。
7)軽く沸騰してきたら(ぽこぽこと泡が数個出来てきた位)火をとめて、塩で味を調整したら出来上がり。。
8)こしょうやねぎ、クコの実、松の実、ごまなどをお好みでちらします。
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