【妊活アロマ】明るく優しい気持ちになりたい
温かい飲み物を飲むとほっとする
そのような感覚で、
気持ちを切り替えることに香りをとりいれてみませんか?
香りを嗅ぐと鼻から脳にダイレクトに伝わります。(難しいことは省略します)
速やかに精油の香り成分を速やかに体内に取り込めることができるので、気持ちの切り替えにぴったりなのです。
好きな香りを選んで、芳香器がなければ、気軽にお湯、コットンを使い、明るく、優しい気持ちに切り替えてみませんか。
最後にアロマオイルの選び方も載せておきますので、購入される時の参考にされてみてはいかがでしょう?
・効果的なアロマの使い方
・100均一のアロマでも良いの?
明るい気持ちを取り戻してくれるのは、
太陽の光を多く浴びて育つ柑橘類の香り
以前、ご紹介した
レモン
オレンジ・スィート
マンダリンなど
オススメの精油は3つ
ローズ(ローズ・オットー)
学名:Rose damascena
科名:バラ科
水蒸気蒸留法:花
【ローズ・アブソリュートといい、溶剤抽出法で採られるものもある】
1滴に50滴の花が必要なローズの精油。
高価ですが、1滴でも充分に効果があります。
心も身体も疲れてしまった時、自分が何をしたいか分からない時、女性ホルモンの影響による女性的な感情面が不安定なときに慈愛をもってサポートしてくれる香りです。
女性らしい優しい気持ちを取り戻してくれます。
ハートのチャクラをひらいてくれます。
(お肌にもとてもよい効果がありますが、お肌に使用する時は、専門家にお聞きください。)
効果的にアロマを使おう
①コットン、ティッシュペーパー、ハンカチなどに精油を数滴たらす。
*ハンカチにシミが残る場合があるので注意を。
②陶器やガラスのボウルやカップにお湯を入れて精油を数滴たらします。
*カップやボウルは芳香専用にしましょう。
③精油を5滴ほど乳化剤や天然塩などに混ぜてお風呂に。
※直接入れるとお湯にとけません。
天然塩に混ぜた場合もお湯に溶けていない場合があるので、良く混ぜてはいりましょう。
敏感肌の人は気をつけてください。
<その他>
保冷剤の中身をだしてアロマを垂らす方法もあります。
お手元に保冷剤が余っていたら試してみても良いかも。
<ワセリンを使って>
眠れないときに寝室でディフューザーを使うこともおすすめですが、もしディフューザーがない場合は下のような使い方もよいです。
ワセリン10gにお好みの精油を合計1〜4滴加えてつまようじなどでよく混ぜます。
寝る前に耳の後ろにちょっと塗るとその香りでリラックスしてゆっくり眠れます。
100円均一のでも良いの?
アロマテラピーは、アロマ【香り】テラピー【療法】芳香療法です。
芳香療法として使用する場合は、アロマオイルではなく、精油(エッセンシャルオイル)を選びましょう。
また、大脳辺縁系に伝わることで、自律神経系や内分泌系、免疫系に影響を与えます。
心身共にケアしてくれます。
アロマオイルとどう違うの?と思われるかもしれません。
100均などでも売られているアロマオイルは、添加物などが加えられたものや人工的に作られたものになります。
精油は、植物から作られた添加物や不純物などが含まれない100%天然のものです。
植物名(学名)、抽出方法、抽出部位などが記載されているものを選ぶとよいでしょう。
今回、この記事の情報提供はkobe ibukinokaoriの小湊育世(こみなと いくよ)先生です。
神戸市西区でアロマテラピー教室・健康ヨガ教室をされています。
<主な資格>
・NARD JAPAN認定アロマインストラクター
・NPO法人国際ヨガ協会ヨガ療法士
・薬剤師
漢方の妊活相談、健康相談してみたい方は、まずお電話ください。
0120-159-900(日・祝定休日)
そのまま相談も可能ですし、来店の予約を取ることもできます。
「電話は苦手」「軽く聞きたいだけ」だったら、LINEで相談もアリです。
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