妊活中は甘いものを控えめに
明けましておめでとうございます。
サツマ薬局は本日より営業開始となっています。
お客様も少なく、静かな初売りです。
お正月に確実に甘いもの(おせちも含む)や炭水化物(餅)を食べ過ぎた私も強制的に日常生活に戻ろうと思います。
オヤツはなるべくガマン。
特に、妊活中やアトピーなどの炎症がある方は甘いものや炭水化物を控える事が大切です。
妊活中の方、特に多嚢胞性卵巣症候群など排卵障害がある方は、食べ物で改善がされる可能性が高いのです。
白い炭水化物(白米など)や砂糖が沢山入っている物は血糖値がすぐに上がります。
すると、膵臓で「血糖値を下げろ」となってインスリンがドバーっと出てきて、急激に血糖値を下げようとします。
すると低血糖になって、また疲れたり空腹感を感じて食べたくなったりします。
その血糖値の乱高下を繰り返す事により、卵巣によくない影響を与えて男性ホルモンを多く分泌させます。
多嚢胞性卵巣症候群と診断された方、男性ホルモン値が高いですって言われた事はありませんか?
悲しい気持ちになったかもしれませんが、食べ物で改善される可能性は高いので、ぜひスイーツやパンとか白米を少し控えめに。
アトピーの方も甘いものの影響が強いです。
数ヶ月、今までより甘いものを食べなくなるだけで、ずいぶんと楽になる場合が多いのですので、ぜひとも控えめに~。
ストレスを感じると食べたくなる方は多いと思いますが、食べると身体はストレスを感じますので、特にドカ食いや空腹時に「お腹すいたー」とバクバクバクっと菓子パンを食べるような事は控えて。
スイーツを食べる基準としては、みんなとその場を楽しく共有できる時に食べるのは良いと思います
みんなでカフェに行っておしゃべりをするというような時です。
もちろん、量は適量に。
ケーキバイキングはいけませんよ~。
妊活もアトピー治療もまずは自分でできる事から。
甘いものを控えるのは無料ですので~。
積極的に身体を変えて妊活成功させたい方は漢方相談も良いですよ。
ご相談は予約制となっています。
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