妊活の事は友達に相談しにくいのはなぜ?
どこででも言われますが、カウンセリングで重要視されるのは「傾聴」。
相手がどんな事を言おうが受け入れて聞くという姿勢。
これがね、なっかなか難しいワケです。
友達とか夫婦とか親子になると、つい「それってさぁ~」と口を挟みたくなるもんです。
わかってはいるけれども、ついアドバイスとか
「いやいや、こういう風に相手は思ってるかもよ」
とか
「悪い風に取らない方がいいよ」
って言ってしまうんですね。
私自身も言ってしまって、何度も反省しています。
でも、そうされると相談者は、「これを言ったらダメかな?」という風に感じて相談しにくくなります。
なので、友達には思うように相談できないんだと思います。
なんで傾聴できないのかというと、相談者のストレスを軽減してあげたいとか、解決法を伝えたくなるから。
最近は、その考えを受け入れてない部分が自分にあるからかな?と行き着きました。
例えば漢方を飲もうか飲むまいか悩んでいる人がいたとします。
私としたら、
「納得できてないならいざ知らず、いいと思ったなら兎にも角にも飲んでみちゃえばいいじゃな~い」
と思ってしまうと、信用されないな、納得されないなと感じていました。
妊活相談に来られる全ての方ではないですが、悩んで迷って来られている方は、「不安感」から少し人間不信になっていたり、物事を否定的に考える傾向があります
その不安感が解決しないと、なかなか前には進まないのかなぁと感じています。
不安感があるから、人間不信気味になって「お金儲けしたいだけじゃない?」とか、「半年とか飲んで結果が出なくて時間とお金を無駄にしたらどうしよう」となります。
この不安感が取れた方が、ハッと妊娠する事が多いように感じてます(あくまで私の主観ですが・・・)
なので、今とっても不安になってて心配過ぎて右にも左にも動けなくなっている人、ある意味そうなるのが普通です。
「今までこんなにビクビクして生きていたっけ」
って思うかもしれませんが、不安になりすぎていると人を信じられなくなります。
漢方を飲んで不安を打ち消すのも一つですが、それも不安な場合はご相談下さい。
話しているうちに考えがまとまって「よし!」とやる事が決まる方もいますよ。
ネットでサプリを買ったり、お茶を買ったりして飲まれる方が大勢いると思います。
しかし、妊活もそうですが、ガンでも鬱でも
【薬】と【生活養生】と【心】
の3本柱が重要なのかなぁと感じます。
生活養生のアドバイスもネットでササっと見つけられる方もいるでしょう。
栄養士さんだったりして、食事に詳しい方もいるでしょうし、友達からの情報もあったりすると思います。
しかし、心はどうでしょう?
友達に話しても、ついアドバイスされたりわかってもらえない事が多いと思います。
それも、もう悩みすぎてグチャグチャになっている人ほど、友達にはわかってもらえない事が多いはず。
(※友達も悪気は全く無いですし、むしろ親身になってる場合がほとんど)
また、「こんな事を話したらどう思われるかなぁ」と不安になったり、誰に話そうかとさらに迷ったり。。。
(※抑うつ状態の場合は正確な判断力も落ちています)
だから、お近くにお住まいの方でしたら直接お顔をみて相談される事を提案します。
ネットで調べた薬を買っちゃえばいいねん!って気持ちも良くわかります。
それでも妊活してて30代後半、そんな方なら直接のカウンセリングをオススメします。
時間の経過がストレスになって、さらに悪循環になる場合があるからです。
安心してください!相談は無料です。
脅したりもしませんよ
納得されたり「よし!やってみよう!!」と思ったらご購入くださいね。
サツマ薬局の妊活相談は、女性の専門カウンセラーが対応しています。
怖いオジサンが出てきて怒るような事はありません(*^^*)
相談ってこんな事をしていきます。
疲れが取れないなど、健康相談をしたい方もお電話ください。
0120-159-900(日・祝定休日)
店頭相談は予約制となります。(押し売りなどはいたしませんのでご安心ください)
「電話は苦手」「軽く聞きたいだけ」だったら、LINEで相談もアリです。
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