【飲み会前に】プロはどうしてる!?

飲み会前に!ケアをしっかりして飲んで楽な翌朝に


いよいよ忘年会の季節になりました。

毎週のように入ってくる飲み会で予定を立てるのが大変な時期ですよね。



楽しい♪美味しい♪

それで終われれば一番良いのですが、30過ぎたあたりからでしょうか、なんだか体にお酒が残るように。。。

「これって二日酔いですよね」って感じです。


また、美味しいお肉などと飲んだ日にゃ、胃もたれを起こす事も。。。


「これって歳ですよね」・・・って諦めますか??



友人達との集まりでも、仕事でのお付き合いでも、体はスッキリして飲みたいもの。




そこで薬局販売がお勧めする「二日酔い防止!胃もたれ防止!のお薬」


まずは二日酔い防止と翌日の浮腫み防止にこちら

肝臓をしっかり保護する!牛黄配合の錠剤


薬局スタッフでも人気の高い「ミラグレーン錠」

ミラグレーン錠2

私は飲み会の時にこれを配るのが定番になってます。

概ね好評!
翌日の浮腫みもなくスッキリ起きれます。

牛黄やタウリン、そしてビタミンが配合されているのが特徴。

ヘパリーゼなどに配合されている肝臓加水解物も。



ミラグレーン錠3


効果効能の所に「二日酔い」と書かれています。

これは「二日酔いに効く」事の証明です。
サプリメントは記載できません。

医薬品でないと記載できません。

胃腸のケアに!大草胃腸薬

これまた薬局スタッフから人気の高い「大草胃腸薬」」です。

大草胃腸薬

胃もたれしたなぁ・・・となると多くのスタッフがこれを飲みます。

牛胆汁エキス末が入っています。
胆汁分泌を促進させて胃腸の働きをよくします。

胆汁の働きは十二指腸で膵液と一緒になることで、胆汁が膵液の持つ消化酵素を活発にして、

脂肪やタンパク質を分解して腸から吸収しやすくします。


お肉にアルコールとなった時は、内蔵の負担を軽減してあげましょう。

こちらも効果効能のところに「二日酔い。悪酔いのむかつき」と書かれてますので間違いないですね。





余談ですが、今CMでよく流れているので大正漢方胃腸薬ありますよね。

あれは「安中散」という漢方と「芍薬甘草湯」が入っているお薬になります。

大正漢方胃腸薬

芍薬甘草湯は痙攣などを和らげます。

安中散は、冷えたお腹を温めるような処方なので、胃腸が冷えているような方だけでなく、

実は生理痛などにも処方したりします。


冷たいビールを飲むと胃が痛くなる方などに◎


ちなみにこちらには「二日酔い」という効果効能は書かれていません。



どちらにしろ飲みすぎないのが一番。



とは言え、場も盛り上がってくると

「えぇ~い!今日はいいやろ!!」

となるものです。

なので、前もってケアしておくのが大事ですね。

 



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