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胃がんとは

胃がんは、胃の壁の最も内側にある粘膜内の細胞が、何らかの原因でがん細胞になって無秩序に増殖を繰り返すがんです。

 

胃がん検診などで見つけられる大きさになるまでには、何年もかかるといわれており、大きくなるに従ってがん細胞は胃の壁の中に入り込み、外側にある漿膜やさらにその外側まで広がり、近くにある大腸や膵臓にも広がっていきます。

 

がんがこのように広がることを、浸潤といいます。

 

胃がんの罹患(りかん)率と死亡率は男性のほうが女性より高く、年齢別にみると40歳未満では男女差は小さく、40歳以降にその差が開きます。

胃がんの発生と進行度

胃がんは、粘膜内の分泌細胞や、分泌物を胃の中に導く導管の細胞から発生します。

 

30~60ミクロンの大きさからはじまり、年単位の時間をかけて5mm程度の大きさになる頃から発見可能になります。

 

粘膜内を横に広がっている内はよいのですが、胃壁の外に向かって粘膜下層、固有筋層、漿膜下層、漿膜へと徐々に深く浸潤(しんじゅん)し始めると、それに伴って転移しやすくなり、予後(治療による今後の見通し)が悪くなってきます。

 

このがんの外方向への進展は深達度(しんたつど)と呼ばれています。

 

がんの種類によって、胃の内腔へも突出するような成長を示すものと、主に水平方向に浸潤していくものがあります。

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