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便秘症について

何日も便意をもよおさなかったり、便意があっても便がスッキリ出なかったりすることが便秘症です。


つまり、便秘症かどうかは何日間、便が出ないかで決まるのではなく、便が固くて出にくかったり、便が出ないことで苦しかったり、気持ち悪かったりする状態にあるときのことを便秘症といいます。


したがって、毎日、便が出てても残便感があったりすれば便秘症となります。

便秘症のタイプ

便秘症のタイプは大きく分けると7種類

 

便秘症の種類は「器質性便秘」と「機能性便秘」の2つに大別されます。

 

一般的にみられる便秘症は、「機能性便秘」です。

 

 

「機能性便秘」は、さらに2種類に分けられます。「一過性便秘」と「習慣性便秘」。

 

「一過性便秘」は、旅行や引っ越し、進学・就職などで生活環境が変わった時や、精神的な緊張や悩みを抱えているときなどに一時的に起こる急性の便秘症のことです。

 

「習慣性便秘」は、大腸の働きが持続的に低下することで起こる慢性の便秘症をさします。

 

便秘症のタイプ

 

「習慣性便秘」には、「弛緩性便秘」「直腸性便秘」「痙攣性便秘」の3タイプがあります。

 

「弛緩性便秘」とは、大腸の筋肉が緩んだままになり、大腸のぜんどう運動が弱いため起こる便秘症です。

 

「弛緩性便秘」とは逆に、大腸が緊張したままになり、蠕動運動が強すぎて痙攣を起こし便を送り出せなくなるのが「痙攣性便秘」です。

 

「直腸性便秘」は、直腸の神経が鈍くなり、蠕動運動が始まらず、便意が起こらない状態です。

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